2017年02月14日 (火) 18:18 / 日記
今朝5時30分、我が家の外気温は、14.6℃、曇り。 「農業気象観測所」の今朝の最低気温は、16.4℃、昨日の最高気温は、28.0℃ 、雨 ナシ。 曇り、時々薄日。昼過ぎ頃からは、雲が厚くなってきたようで、一時あたりが暗くなってきた。その後は、穏やかな「小春日和り」で日差しを浴びながら、猫たちと一緒に午睡。「タマ」は、ずっと腹の上。
【「ブンタ」の相棒も!】
この処、しばらく姿を見せなかったと思ってはいたのだが、「ブンタ」の相棒も殺られた。今朝、かみさんが、島においてあるケージの裏側で死体を見つけた。白っぽい茶トラなので「ブンタ」の相棒と確認できた。かみさんも3日ほど前から、食べ残しがあるのに気がついてはいたらしいが、死体の損傷度からその頃に殺されたにちがいない。「ブンタ」の相棒は、名無しである。「ブンタ」の兄弟分で、一緒に捨てられていたのだが、すでに4~5ヶ月に成長していて、捕まえることができなかった。3年前のちょうど節分の頃のことである。家に連れ帰った「ブンタ」は、人懐っこいこともあって保護することができたのだが、逃げ切られてしまい、今に至るまでほかの猫たちの食べ残しで生きながらえてきたといっても過言ではない。あの時捕まえていれば、もう少しましな生活ができたかもしれないと思うと、可愛がられないまま死んで行った「ブンタ」の相棒は気の毒な猫だった。近づくことさえ難しかっただけに、「ブンタ」には保護した当日の写真が残っているのに、「相棒」には写真は1枚も残っていない。 他の猫たちの近くに埋めてやった。
【布団干しなど】
猫ノミの繁殖する季節到来。アース・ノンマットを2ヶ所で使ったが、薬液の賞味期限切れなのか効果なさそう。せめて、ふとんについている卵などは駆除できればと、虫干しをした。 すぐに降りだすということは、なさそうだったが、万一のことを考えて、1時回ったころに取り込んだ。
「ブーゲンビリア」の徒長した枝を、手鋏で刈り込んだ。鋏は切れが鈍ってきたので、10年ぶりくらいで研ぎなおした。片付けは、家人たち任せ。
【「ブンタ」と「タマ」】
「ブンタ」、梳き櫛で。1週間前と変わりないほどの、「かさぶた」。食欲は出てきた。
【「イスク・イサイ」】
「ミック」の保育園、「イスク・イサイ」の流行の兆しがあるというので、明日から5日間の休園。「イスク・イサイ(อีสุกอีใส )」というのは、「水痘、水疱瘡(みずぼうそう)」のことである。日本にはワクチンがあるらしいのだが、タイでは接種されてはいないようである。
【今日の食事】
〈朝〉 ・ 肉まん3個 ・ コーヒー (インスタント) 〈間食〉 ・ イチゴ・ミルク (イチゴは、自家製)
〈昼〉 ・ 冷やし中華 (茹でわかめ、カニカマ、キュウリ、ソーセージ、錦糸玉子、紅生姜:絶品!) 〈間食〉 ・ レイズン・ブレッド2枚
〈夕〉 ・ 大根菜飯、どんぶり1/2杯 ・ 味噌汁 (わかめ、豆腐) ・ 刺し身 (ソーダ鰹)
【猫たち】
朝、「ミン」だけが戻らなかったとのこと。「ブンタ」の相棒は死体で発見。 夕方、「ミン」と「カオカム」が戻らなかったとのこと。
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