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 K.Suzuki  ( 2017/07 )

Author :  K.Suzuki ( 2017/07 )

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新・チェンライ便り
雨の日も、風の日もある、北タイ・チェンライ在住の老いぼれ日記です。
        
「県の花」 ; 薪作り ; 猫の魚など ; 「マイク」など ; 『クンサー』 ; 今日の食事 ; 猫たち
2016年01月12日 (火) 17:59 / 日記

 今朝5時25分、我が家の外気温は、9.6℃、晴れ。
「農業気象観測所」の今朝の最低気温は、9.3℃、昨日の最高気温は、25.9℃、雨ナシ。
 快晴、薄靄。スモッグの季節ももうそこまでやって来たのかもしれない。



img_(A1400)_2556.jpg

【「県の花」】

 チェンライ県の県の花「ポァン・セート ( พวงแสด )」が、満開になった。暮のうちからぼちぼちと色づきはじめた蕾だが、中旬に入ってすっかり開ききって今や満開。和名を「カエンカヅラ」と言うのだそうだが、日本では見たことがない、ブラジル原産の熱帯植物だそうである。チェンライの「県の木」は、これと似たような花をつける、同じ「ノウゼンカヅラ科」の「カーサロン・カム ( กาซะลองตำ )」である。こちらの方はまだ咲きはじめてはいないようである。



【薪切り】

 ブレードを新しく交換した鋸の試し切りを兼ねて、春先の強風のため高さ5mほどのところで折れて立枯れてしまった木を運べる長さに切り、運び出しておいた。後日、薪にする長さに短く切って、持ち帰る予定。



【猫の魚など】

 明朝からの猫用の魚がなくなったので、「ノンブアデーン市場」へ。生憎、雑魚はなく、おさえの意味で「パニン」を5キロだけ購入。キロ60バーツ。
 ついでだが、「市場」の前の路上で店開きしてステンレス鍋・什器などを販売しているのを見つけ、犬用の食器を10匹分買いそろえた。現在のものはアルミ製だが、すでに壊れかかっているものも多く、すべてが「アバタ」状態のみじめさ。ステンだと洗うのも簡単で、衛生上もいいにちがいない。以前から、ステンでと考えてはいたが、1個100バーツ以上もしていて躊躇していたが、今日は1個わずか18バーツとアルミ容器並みの値段で手に入れることが出来た。
 猫の魚の方は、念のためと思って「ナンレー市場」へ行くと、あったあった。氷漬けの新鮮な雑魚をキロ50バーツで15キロ買えた。これで4~5日は大丈夫。



【「マイク」など】

 昨夜も8時ころに、かみさんがパンパース交換。1時半ころ目が覚め、パンパース交換。今日は昼から外出するので「お風呂」はなし。「ボビー」と「オーウェン」の耳の処置も省略。ただ、昼の間食だけは用意してやった。今日は、牛肉のほか、牛乳入り。一日も早く元気になって、手がかからないように回復してほしいという願いを込めて。



【『クンサー』】

 暮に、小林さんの奥さんからお借りした『クンサー~この麻薬王と知ってはならない黒い世界~(小田昭太郎著・情報センター出版局1987年刊)』をやっと読み終わった。インタビューなどを含めて、「麻薬王」といわれる「クンサー」の個人的なことに関しては、それほど詳しくはかかれてはいないのだが、北タイ、ミャンマー・シャン州などの、裏の世界については、自分自身の体験からしても、かなり書かれていると思われる。
 我が家は、「メカム(แม่น้ำคำ)」の畔ともいえる場所に立地しているのだが、この川、全長がおよそ80kmの川だが、いわゆる「国際河川」ではない。源流からメコンに流れ込む河口までを取り込むようにタイの国境線は、西北にミャンマー領に食い込むように細長くつきだしている。タイ領が狭まっているこの上流部の川沿いに、かつて「クンサー」の城下町だったともいえる、「ヒンテーク」という小さな町がある。今では「トゥートタイ」と名を変えているので、地図上にはなくなっている。主人の居なくなった「城」は、この町の数少ない観光名所「クンサー記念館」として「クンサー」由縁の品々が展示されているらしい。
 実は、小生は、この町の東の端をかすめるように通り過ぎたことはあるのだが、「方角」が悪い「トラウマ」もあって、「クンサー記念館」など訪れたことはない。
 今やもう30年近く前のことになるのだが、何の予備知識もなく、この地に住みつくことになった。住居を新築して間もないことだが、「シャン州独立軍」を語る者から「脅迫状」が届いた。その数年前に「メサイ警察署」が何ものかに爆破されたことがあったらしいのだが、指定した日時に、指定した場所に「大金」を持ってこないと、同じように家を爆破すると、その脅迫状には女文字のタイ文字で書かれてあった。もちろん「警察」に連絡などすれば即座に家は木端微塵とも。
 それは面白い、と蛮勇心がわいてきて、メチャン署に行き、事の次第を説明して、「賊」に挑戦することに。脅迫状に記載されていた当日の夕方、メチャン警察からは、サラワット(副署長挌)以下1個小隊が我が家に待機し、新聞紙で見せかけの札束をを用意するなど、指定された時間の深夜を待った。今にして見ると、指定場所というのは、我が家のチャムトーンの養魚池のすぐ近く、2キロポスト。警察の車に乗せてもらって、指定場所近くまで出かけて行ったのだが、我々が到着した時点では、すでに、警察官の一隊は、遠回りして、山側に隠れて、待機していたらしい。
 指定の時間を1時間ほど過ぎても、「賊」らしい姿は現れず、全員が引き上げてきたのだが、その後、ずっと後にまで、何事も起こらなかったことを思うと、「シャン州独立軍」に名を借りた、チンピラのしわざだったにちがいない。このことがあって、メチャン警察幹部からの呼び出しがあって、護身用にとイタリア製の5連発銃を買わされることになったのだが、これが食わせもので、南部タイで没収された未登録銃で、家においておいて、いつの日か言いがかりをつけられるかもしれないというので、二束三文で処分してしまった。短銃にするか連発銃にするか、家までもってこられて、我が家に裏で試射したのだが、生れてはじめての経験だった。
 えんえんこんなことを書いてきたのは、実は、このころから、警察署からは、小生が「国際麻薬シンジケート」からのマワシモノの疑いをもたれたらしいことがわかって、かなりマークされ、暗黒世界の真っただ中にいたということを書きたかったからである。現在の地に引っ越してから、数年後今では、まだ我が家の前の小径は、「麻薬隊商」の通り道で、たまにのことだが、深夜「らば隊」が我が家の前をメカムの中継場所まで通って行くことがあった。その後になって、今ではともに故人になった町長・村長が、今のチャムトーンの養魚池の山越の場所に「ヘロイン精製所」をこしらえるなどのことがあって、近くまで散策に出かけた折に見つかってしまい、命の保証はできないなどと脅されたことも。10年あまり前までは、このあたりで「麻薬」がらみのトラブルでの殺人事件や警察や軍による殺傷事件もあとを絶たなかった。
 「アヘン」栽培が厳重に禁止された今でも、「アヘン」、「ヘロイン」にかわって、「ヤーバー(ンフェタミン)」が横行していて、「麻薬」がらみの事件は後を絶たないようである。
 それにしても、知らないのをいいことに、よくもこの「暗黒」の世界の真っただ中に飛び込んできたものだと、我ながらあきれるばかりである。事前に『クンサー』の中にかかれているようなことを知っていたら、小心者の小生など、絶対に今の場所に骨を埋めようなどとは思わなかったにちがいない。
 『クンサー』の読後感ではなく、読みながら、わが身の来し方など思い出していた。
 小生も、命知らずに『クンサー』を書けば、もっと面白い読み物を物することができそうな気がするが、いくばくもない余生の方を大事にしたいと思うので、「闇」の話は、あの世まで持っていくつもりでいる。



【今日の食事】

〈朝〉
  ・ カオトム(タイ粥) シャケ、半熟卵、クンシャイ、ネギ、ショウガ千切り
  ・ 野菜サラダ (キュウリ、トマト、ゴマ入りドレ)
  ・ 自家製・コーヒー

〈昼〉
  ・ ご飯、どんぶり1/2杯
  ・ ソーダ鰹醤油漬け
  ・ カイチョウ(鶏肉団子、唐辛子の利きすぎでうま味半減)
  ・ 白菜漬け&べったら漬け

〈夕〉
  ・ ご飯、どんぶり1/2杯
  ・ 貝汁 (「イシガイ」)
  ・ 牛肉ネギ炒め



【猫たち】

 朝、「カオポート」が戻らなかったとのこと。「ポーイ」、「尾長」、「尾曲」は大遅刻。我々がひと仕事したあとかみさんが確認に行くと戻っていたとのこと。
 夕方、「カオポート」のほか、「尾長」と「尾曲」が戻らなかったとのこと。


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コメント

「クンサー」のお話、大変興味深く、拝見いたしました。
私もメチャンで、交通ルールを知らない現地人に、バイクであぶない目にあい、自宅前では、道を歩いていたおばあちゃんが、近所のバイクにはねられ、足がちぎれてしまったところを介護した経験もあり、ほんとにここは危ないところで、日本の常識を捨てなければ、生きていけないな~。と考えています。
早速、クンサーの本、購入しましたので読んでみます。
tomo
[2016/01/13 10:32] URL | tomo #- [ 編集 ]


tomo様
件の一件があったこともあって、兄弟たち観光でやってくる予定を全てキャンセルしてしまい、以後、だれも来なくなってしまいました。
 なにかった時のためにと、日本大使館にも報告を入れておいたのですが、ナシのつぶてで、なにが「在外邦人の保護」だと、怒り心頭だったことを今でも忘れません。
 同級生に、外交官になったものも何人かいるのですが、彼らの人間性を思えば、当てにする方がバカだったということのようです。
[2016/01/13 15:20] URL |  K.Suzuki ( 2015/04 ) #ytdwS45Y [ 編集 ]


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