2017年07月12日 (水) 18:10 / 日記
今朝4時50分、我が家の外気温は、22.2℃、曇り。 「農業気象観測所」の今朝の最低気温は、22.9℃、昨日の最高気温は、30.5℃、雨4.0mm。
窓越しの日の出がまぶしかった。 晴れたり曇ったり、午後は曇り一時薄日。
【除草】
午前中、庭の中の、「チンチュウシャイ」などを植えてある、素の檻の内外の除草をした。「カラスウリ」などがはびこっていた。
【「ビッグ」】
昨日の夕方から、「ビッグ」にパンパースをセットした。 あまり嫌がる風でもなく、お蔭で昨夜は夜中に泣き喚いて起こされることはなかった。今朝交換したのだが、ひと晩の尿の量の多さにはびっくり。
去年の4月、元気だった頃の「ケン」【「ケン」】
オスの家猫の「ケン」、1ヶ月近く前から、死んだ「チビ」と同じ症状で、下腹部がふくれる病におかされているのだが、治療法もなく(クリニックでは対処不可)、あきらめかかっていた。食欲は旺盛なのだが、日に日に痩せてきて、最近では、ほとんど骨皮になってきていた。食欲はあるので栄養補給すれば、自力で回復できるかもしれないとかすかな望みもあって、のまずに放置されていた人間様用の総合ビタミン剤を、半錠づつ飲ませたところ、なんとなく、おなかの膨れも小さくなり始めたように見える。ビタミン剤のほか、通常の食事の他に、消化のいい栄養補給という意味で、食べ残しの猫缶に、牛乳少々、グルコース、子猫用の粉ミルクを混ぜて、食べさせてみた。3日ほどになるが、やせ細っていた腰のあたりがいくらか回復してきたように感じた。思い込みなのかもしれないが、何とか完治させてやりたいと思っている。完治しないまでも、1年、2年と長生きしてもらえれば。 捨てられた子猫を収容したのが2013年の1月。生後、2ヵ月前後だったので、4才半、人間にすれば30代の中ごろ、まだ若い。
【今日の食事】
〈朝食〉 ・ 肉まん2個 ・ 赤米サンカヤ粽2個分 ・ コーヒー
〈昼食〉 ・ ご飯、どんぶり1/2杯 ・ そうめん汁 ・ 刺身 (スマ醤油漬) ・ 竹の子ひき肉炒め ・ ハリハリ大根切干し
〈夕食〉 ・ ご飯、どんぶり1/2杯 ・ 味噌汁 (わかめ、竹の子) ・ パトゥーあんかけ ・ キクラゲサラダ (きくらけ、トマト、玉ねぎ)
【猫たち】
朝、「カオカム」と茶トラのオス、それに子猫の姿がなかったとのこと。子猫の居場所は推測できたが、島の中に連れ帰ると、またどこかへ引っ越すにちがいないとそのままにしておいたとのこと。 夕方、「カオカム」だけが戻らなかったとのこと。 子猫の居場所をつきとめ、連れ帰ってケージの中に親と一緒にとじ込めておいたとのこと。親たちの面倒見がよくないため、目やにだらけだったらしい。栄養不足でもあるようである。明日朝、ミルク持参するつもり。
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